■マジョリカ陶器について
あらゆる工芸美術の中でも、陶器ほど原料が高い価値をもつものに生まれ変わるものはないのでしょうか。いったん手を加えられると、単なる泥のかたまりが、作り手の個性を具現化しながら元の価値をはるかに超えた存在になるのです。
マジョリカ陶器は最良の熱拡散素材です。
内側の暖房部を覆っているマジョリカ陶器の色と形は、美的側面のみ担っているわけではありません。マジョリカ陶器は、正しい熱拡散を確保して、いるのです。炎が生み出す熱を蓄積し、それを常に均一の状態で伝えることができます。熱放射面が大きく、均一であるほど、快適で均一な熱が空気中に拡散されるのです。
ピアツェッタの陶製外装は、被紺な工程を経て、機械的張力、熱張力を持ち、熱や熱変化に強く、熱伝導が良く、特種な形の広い面積に張ることができる微妙なバランスを見事に実現させています。亀裂、点、曇りは、ハンドメイドのマジョリカ陶器に特有の現象で、一点一点のタイルを個性あふれる仕上がりにするのに役立っています。
ピアツェッタはマジョリカ陶器を独自の施設で製造しています。 形、品質、美しさの点で独特な陶器を15日サイクルで生産しています。仕上げは、熟練工により全て手作業で行われます。 |